タローマンファン必見!「大長編タローマン 万博大爆発」の劇場公開を記念して、海洋堂高知からベンダブルアクションフィギュアが登場。
芸術の巨人・タローマンの魅力をそのまま立体化した本作は、ただのフィギュアではありません。
造形、可動、コンセプトすべてに“岡本太郎イズム”が注がれています。ファンなら間違いなく手元に置いておきたい逸品です。
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商品概要|海洋堂が贈る“爆発系”アクションフィギュア
「大長編タローマン 万博大爆発 タローマン ベンダブルアクションフィギュア」は、NHK・藤井亮による話題の特撮シリーズを元にした完成品アクションフィギュアです。
全高は約165mmで、素材にはPVCと鉄を使用。製作は海洋堂高知が担当しており、ワイヤー内蔵による柔軟な可動が最大の特徴です。
劇中の「芸術は爆発だ!」ポーズを再現可能で、見る者の感性に直撃する“異形のヒーロー”を見事に立体化しています。
造形美・ポージング・原型師のこだわり
原型制作を手がけたのは吉良かずや氏。タローマンの象徴でもある金色のタローマスクや11本のタローホーンを細部まで忠実に再現。
両手・胸元には“タローアイ”が仕込まれ、禍々しさと神秘性を同時に感じさせるデザインに仕上がっています。
ベンダブル構造を活かした自由自在のポージングも魅力で、飛行ポーズや座禅のようなくつろぎポーズ、さらにはクネクネした“でたらめ”ポーズも思いのまま。
まさに、造形そのものがタローマンの思想「常識を壊す芸術」を体現しています。
彩色クオリティ・塗装表現・質感
塗装は海洋堂らしい職人技が光ります。マスクの金色は鈍く輝くメタリック塗装で、照明の当たり方によって表情が変化。
赤いボディは質感の異なるパーツを組み合わせ、マットとグロスのコントラストで陰影が強調されています。
タローアイの塗装は特に丁寧で、中心部に輝きが宿るようなグラデーション処理が施されており、見る角度によって神秘的な印象を与えます。
PVCと鉄の組み合わせによって、手にしたときの重みもリアルさを後押ししています。
パーツ・付属品・差し替えギミックなど
本作は差し替えパーツこそありませんが、ワイヤー内蔵構造による無限のポージングが最大の“ギミック”となっています。
固定フィギュアでは表現できない「動きと遊び」が詰まっており、ユーザーの発想次第で「表現の幅」はどこまでも広がります。
また、タローアイの配置やホーンの立体感がアクセントとなり、角度や照明によってさまざまな印象を楽しめるのもポイントです。
飾ったときの存在感・サイズ感
全高165mmというサイズながら、飾ったときのインパクトは圧巻。
造形の密度と強烈な配色、さらには“普通のポーズを許さない”異形の可動構造が、部屋に置くだけで空間の空気を変えてしまう力を持っています。
一般的な1/12フィギュアと並べても存在感は際立ち、単体でも、コレクション棚でも主役を張れるビジュアルです。
何より、ポーズの自由度があるため、定期的に表情を変えて飾れるのがコレクターにとっての楽しみと言えるでしょう。
類似フィギュアとの比較表
商品名 | ブランド | サイズ | 可動 | 価格(税込) |
---|---|---|---|---|
タローマン ベンダブルアクション | 海洋堂高知 | 165mm | ワイヤー可動 | 3,760円 |
アグレッシブ烈子 アクションフィギュア | グッドスマイルカンパニー | 130mm | ジョイント可動 | 4,000円前後 |
シン・ウルトラマン(ベンダブル) | メディコム・トイ | 160mm | ベンダブル可動 | 5,500円 |
よくある質問(FAQ)
Q. このタローマンは自立しますか?
A. 基本的にはベンダブル構造のため、自立も可能ですが、ポーズによっては支えが必要になることもあります。
Q. 可動部が緩くなったりしませんか?
A. ワイヤー内蔵タイプなので、極端な曲げ伸ばしを繰り返すと徐々に緩くなる可能性があります。丁寧に扱うことをおすすめします。
Q. 子供向けですか?
A. 対象年齢の記載はありませんが、精密な造形と塗装が施されたコレクター向け商品となっています。
まとめ|買うべきかどうか
タローマンという存在自体が「芸術と特撮の融合」であり、そのエッセンスを見事に再現したのがこのベンダブルアクションフィギュアです。
可動と造形の絶妙なバランス、芸術性あふれるビジュアル、そして圧倒的な個性は、他のフィギュアとは一線を画します。
特撮ファンはもちろん、岡本太郎ファン、美術やサブカルに興味がある方にも強くおすすめできる一体です。
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